2017年1月29日日曜日

CTF4bのバイナリwriteup(復習問題除く)

と言うわけで、Writeupをサクッと書いてしまおうと思います。
(時間無いし、あとでやるとかやってるとだいたいモチベが低下するので)
解いた問題だけやる形でいきます。
と言うわけでスコアボード。
表示はなんか恥ずかしいから、susonoにしてた、バイナリ(非実在バイナリ=テキスト形式で渡されたやつはやってません)を今回は攻めてみた。



スコアボード、スコア全く気にしてなかったけど48位だった。
やったぜ?




2017年1月21日土曜日

Raspberry pi Zeroを個人輸入してみた

というわけでですね、今回はラズパイZeroを個人輸入してみた。

目的:
 Androidデバイスから、物理スイッチのみのスピーカー・照明器具の電源制御をしたい

と言う感じなので、とりあえず全部入りのスターターキットを買ってみた。

一番安い送料で送ってもらった。のでこんな感じの小包の状態で届いた


さらに袋に入ってた。なんか海外って感じがするよね。


ひらいた


右下の小包はラズパイZeroの専用ケース。(要組立て)


本体、GPIOのピンは未実装。
ただし、スターターキットに全て付属しているので、はんだ付けする。


GPIOピンを付けてケースに収納した所。


なお、OS(Raspbian)自体はmicro SDに焼かれていて、そのままでも使える。



・・・が、個人的にこの使い方だとGUIいらないので、Raspbian Jessie Liteを突っ込む。
Windows10なので、Win32DiskImagerを使ってSDカードにイメージを焼いていく。

で、続いてOTGを有効にしてUSB繋いだだけでパソコンとSSHできるようにする。

0.焼いたイメージの設定ファイルを少し弄る
 Windows 10なら、マウントしたmicro SDカードの直下のconfig.txtとcmdline.txtを少し修正して保存する。

・config.txt
 dtoverlay=dwc2
上記1行を最終行に追記する。

・cmdline.txt
 modules-load=dwc2,g_ether
上記1文を rootwait直後に追記する。

1.OTGドライバをインストール
 Raspberry pi ZeroをEthernetアダプタとして認識させるためのドライバを入れる。
 わりかし便利な機能だけど、ラズパイZeroしかハード的に対応してないみたい。
 RPI Driver OTG

2.mDNSをWindowsで使えるようにBonjourを入れる
 プリントサービスを入れる理由は、その中にmDNSを喋ってくれるクライアントがあるから。他のところではiTunesでも入れればいいんじゃね?って言われてるけど、iTunes使わないし。どうせ起動しないなら小さいアプリのほうがいいじゃん。
※2017年1月21日現在Windows 10ではmDNSは非対応。対応しているのは類似技術のLLMNRであり、互換性はないのでいくらやってもBonjour無しでは引けない。

あとは、ラズパイゼロをパソコンのUSBに繋いで
raspberrypi.local
でpingが通るか確認すればOK。
なんか、mDNSはIPv6優先で引いてくれるらしい。
だから最悪ラズパイのipv4アドレスが同一ネットワーク内になくてもアクセスできる。
最高。